HG21Sセルボ用 純正オプション
リアカメラカバー加工、ラジオアンテナカバー
以前から気になっていた天井のアンテナ台座の黒部分、なんとか出来ないものかと思案して
いてヒントになったのが、新幹線のパンタグラフのカバーです。超高速では走行する事はあ
りませんが、見た目重視でカバー取り付けました。ベースにしたのはHG21Sセルボ純正オ
プションのリアカメラカバーです。
加工ベースとなったHG21Sセルボ純正オプションリアカメラカバー、価格は1365円とリーズナブル(^^)。
この価格で色付き、当然ながらワゴンRのベージュカラーはありませんので、とりあえずグレーメタリックのものを購入しました。
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このカメラカバーはネジが埋め込んであり、私にとっては邪魔物以外の何物でもありません、と言う訳で早速摘出作業に・・・
ネジ台座の端をハンダゴテで溶かして、ねじって取り外します。ネジの取り外してこれでいけると思いきやなんとネジの台座が飛び出しているではありませんか、仕方ないので台座を溶かす事に。
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ハンダで溶かして撤去した後の画像、撤去した後はご覧の通りすんなり置く事が出来ます。
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左上画像
ノーマルのラジオアンテナベースです。
右上画像
台座に合わせて加工し、仮付けした写真です。自分で言うのもなんですが、イメージ通りでなかなかいい感じ。
この時点でカバーの塗装部分を1000番のペーパーを当てて、塗装が食い付き易いように処理しています。
左画像
カメラカバーの長さがアンテナベースより短いので後部はカットして対処しました。
仮組みもオッケーだったので、塗装に移ります。ワゴンRのベージュメタリックはタッチアップペイントはありますが、スプレーの設定がないので、近似色の日産エルグランドのゴールドを塗装しました。小さい部分なので色の差は差程気になりません。
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塗装が乾き、仕上げ作業です。
削った部分にスポンジを貼付け、取付け面に3Mの強力両面テープを貼付け完成!
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左上画像
作業開始前の見納めになるラジオアンテナベース。
これはこれでよかったのですが・・・・
右上画像
どうです、見事にフィットしました♪
イメージしていた新幹線のパンタグラフカバーみたいな感じで、大満足です(^^)v
左画像
後部からみたらこんな感じです。黒部分が気になりますが、これはこれでオッケーって事にしておきます。
●取り付け難易度:★★★★☆
●取り付け時間:3時間位
●満足度:★★★★★
●コメント
自分の思い描くイメージに仕上がったので超~が付く程満足。ベースにしたセルボのカメラカバーは最近バックカメラが小さくなってきているにもかかわらず、カバーが大きいかったので助かりました。