フロントフォグのHID化
以前乗っていたCTワゴンRに取り付けていたのと同じBOSHホーンを取り付けました。
取り付けにこだわってみましたが結局バンパーで隠れてしまうんですよね~(>_<)
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バラスト向かって左はレガシー用、右側はイプサム用のものです。両方とも同じ製造元です。バラストは第3世代のもので非常にコンパクトです。
今回フォグのHID化の肝となるH3用台座に短縮加工したバナ-です。台座から先端まで37mmに加工されています。
バラストですがフレームの先端に左右丁度いい収納場所があったのでそこに収納しました。固定方法は強力両面テープです。
配線ですが、既存のフォグのプラス線は信号線として利用し、リレーを使用しバラストまでの配線の長さを左右同じにしました。
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MCワゴンRのフォグには傘がついていて、それまでの距離が非常に短いのです。バルブはH3は入っていますがHID化にするとなるとこの距離が大問題に・・・
上記短縮加工バナ-でなんとかギリギリで装着する事ができました。バナ-には配線加工までされているので、フォグ既存の配線取り出し口より取り出して取り付け完了です。
後はテスト点灯させ車両へ取り付けです。
組みあげてからフォグそしてLOビームを点灯、4灯HIDに見た目のインパクトが強くなりました。また夜間運転でLoビームで照らす事ができない部分をフォグが補ってくれるので、前方の視界がかなり明るくなり大満足です。
本来のフォグランプの使用方法とは異なりますが、安全運転に寄与できるアイテムとして凄く重宝しています。
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点灯比較テストしてみました
画面左HIDフォグ・右側H3バルブフォグ、見た目にも明るさの違いが歴然です。
運転席からの景色もこんな感じでかなり明るいです。
実際光軸は下向きですがフォグだけで走行可能なくらい明るいです。
HIDフォグと同じカメラの露出設定で撮影してみましたが、見た目はやはり暗い感じです。
●取り付け難易度:★★★☆☆
●取り付け時間:2時間位
●満足度:★★★★★
●コメント
夜間の運転が今まで以上にしやすくなりました。HIDも登場当初にくらべかなり安値で入手できるようになった事や、バラストが小型化してきた事などの好条件も手伝い装着できました。本来の使用方法とは異なっても、安全運転に役立つのならと夜間常時点灯して使用しています。